ジェネリック医薬品

以下のお知らせは、医療費適正化を目的としたジェネリック医薬品の利用促進のお願いとなります。

「ジェネリック医薬品」で薬代の節約を!

医療費の約3割は薬代です。安くて効能・効果が新薬とほとんど変わらないジェネリック医薬品を選んで、医療費の節減にお役立てください。当組合では、みなさまが医療機関でジェネリック医薬品の希望をお伝えしやすくするために、「ジェネリック医薬品 希望シール」をご用意しております。シールを希望される被保険者の方は、当組合にお電話やメールでご請求ください。(被扶養者分もご請求いただけます)

ジェネリック医薬品には、どんなメリットが?

  1. 新薬の2〜8割の価格で “ 安い ”
  2. 成分の効能・効果は新薬と “ ほぼ同じ ”
  3. 大きさや味、においの改善、保存性の向上等 “ のみやすさを改良 ”

ジェネリック医薬品に替えてもらうには?

窓口での支払いについて

受診時にジェネリック医薬品を希望していることを伝えてください。

薬局でお薬をもらう場合

薬局で処方せんを提出する時に薬剤師にジェネリック医薬品を希望していることを伝えてください。

ただし、ジェネリック医薬品のないお薬の場合、医師がジェネリック医薬品への変更を認めなかった場合、薬局にジェネリック医薬品の在庫がない場合等はジェネリック医薬品に変更できません。

服用期間が長いほど薬代の負担が軽くなります!

医療費の自己負担額は原則3割とされています。そのため、受診の際に窓口で支払う1回当たりの金額は、それほど大きなものではないかもしれません。 一方で、生活習慣病やアレルギー性疾患等の慢性的な病気で、長期にわたって薬を服用しなければならない場合、薬代の負担が重くのしかかります。そこで、価格の安いジェネリック医薬品を使用すれば薬代の負担を軽くすることができ、医療費も節減できます。