新型コロナウイルス感染症蔓延下における法政オレンジ健診について

被保険者・被扶養者のみなさま

いつも大変お世話になっております。
2020年度の法政オレンジ健診について、ご連絡です。

例年とは異なり、緊急事態宣言や新型コロナウイルス感染症の蔓延を踏まえ、健康診断の予約が困難となっている医療機関がございます。
その場合、確実なご予約をなさりたい場合は、別の医療機関にお問い合わせいただく方法もございます(健診を専門とする医療機関の方が予約しやすい傾向にあるようです)。
一方で、例年と同じ医療機関をご希望の場合は、申し訳ございませんが、随時、その医療機関に今後の見通し等をご確認願います。
現在、首都圏の医療機関が、新型コロナウイルス感染症対応で逼迫している状況ゆえ、ご理解いただけましたら幸いでございます。

なお、各地の医療機関において、院内感染等の報道もございます。ご本人様とご家族様の感染のリスクを減らすためにも、直近ではなく、先のご予約をお取りいただくこともご検討願います。少なくとも、非常事態宣言が出ている間は、受診はお控えください。
そのため、当組合といたしましては、今年度限りの特別措置といたしまして、健診受診期間を2020年12月25日(金)まで延長しております(予約は12月10日まで)。

一方で、ガンなどの病は一般的に早期発見が何よりも重要ですので、ご不安な方は、ご希望の医療機関とご相談いただけましたら幸いです。

この他の新型コロナウイルス感染症関連のお知らせにつきましては、法政オレンジ健診の封筒表面に記載しております。併せてご確認の程よろしくお願いいたします。

この状況下ゆえに、当組合が直接的にお力になれないことにつきまして、非常にもどかしく、心苦しく思っております。
当組合スタッフ一同、教職員のみなさまとご家族のみなさまのご健康を、心からお祈り申し上げます。                         

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